四季に応じた押し花の素材、押花作品、山野草の販売
2018/5/6
5月5日は里山での一日でした。畑仕事でサツマイモの畝づくりやジャガイモと大根の手入れを済まし、花を見に行く。野の花が満開です。5年に一度しか咲かないコンニャクの花や、シライトソウ、野スミレ、紅葉の花、名前知らずの黄色花、ナミガシラ、などなど押し花の素材としては十二分にあり、この日もたくさん持って行った押し花用マットがいっぱいになってしまった。
コンニャクの花5年に一度のチャンス
山小屋の上の紅葉
紅葉の花でこれも葉っぱと一緒で押し花に。
鋭い棘を持ちツルのように上から垂れてきて、花を上向きにつけている。
貴花で花はかわいい。
山小屋。ここで押し花づくりをしている。
2018/2/7
今季一番の寒気に見舞われている南国市では2月7日は氷点下6度を記録しました。6時の愛犬豆太の散歩は寒を防ぐために不審者スタイルで連れて行っています。しかし太陽が出た庭に出てみると「春の訪れ」を感じさせる草花がありました。これからは押し花の素材も豊富となります 🙂
ドウダンツツジの下に植えている福寿草が咲き始めました。
いつ見てもザ・春を感じさせてくれます。
紅梅のつぼみも大きくなりました。
梅の白花も開花です。
ミツマタの白花も開花です。
豆太の犬歯も立派です😈
2018/1/29
春の野菜作りのために土佐町の堆肥センターで牛糞堆肥を買いに行きました。弟と二人で雪の残る山頂にあるセンターまで軽トラックで行きました。
畑仕事や押し花素材づくりの拠点、山小屋も積雪です。
山と積まれた堆肥をスコップで取ります。
90ℓのビニール袋に詰めます。
車ごと計量します。これで350kで限界です。
おがくずもありますよ。市価の半額以下で分けてもらえますよ。これで美味しい野菜ができるはずですが😛
2018/1/23
東京23区の積雪ほどではありませんが、嶺北地方も雪化粧です。里山の笹ケ峰ですが残念ながらガスが掛かっており山頂の積雪は確認できません。いずれにしても山野草は雪の下でお休みです。
里山の代表笹ヶ峰の麓は積雪です。
近くの棚田も雪でいっぱいです。
2018/1/17
1月16日天候を見計らい里山で野焼きをしました。兄が所有している広範囲の棚田で風もなく安心して野焼きができました。この里山はワラビやゼンマイはもとより、リンドウ、スズランスイセン、ノジギク、ラッキョウ花、テンナンショウなど山野草の宝庫でもあります。火を扱うので久しぶりに三兄弟が顔をそろえての野焼きでした。
焼く前の草刈りをした雑草です。
野焼きが始まりました。
広範囲に棚田に野火が回っています。
大体思ったように焼くことができました。火が回ってほしくないところもあり苦労します。
2018/1/5
今季一番の積雪で里山も雪化粧です。メインの笹ヶ峰は現在降雪のため視界が悪く撮影できません。積雪の美しい山の様子は、積雪が安定した状態で紹介します 😛
山小屋近くの農道も雪化粧です。今日は農作業は中止ですかね。
自慢のサザンカも寒そうに雪をかぶっています。
花びらも雪の重みにしっかりと耐えて頑張っています。
2017/12/14
里山の畑で仕事をしていて休息時にふと見た草むらに「もみの木」のコバエがありました。何気なしに掘ってみると放置されてた軍手から芽を出したものでした。軍手ごと持ち帰りこのようにしてみました。
軍手が何とも面白く、それに生えていた豆シダも島の雰囲気が出ていたので孤島と名づけました。
2017/9/27
秋のミョウガのシーズンになり、取りに行きました。食べるミョウガはどこにでき
るの(?_?)
ミョウガの葉っぱです。ここからかき分けてミョウガのの子を探します。
見つけました。これがミョウガの花ですよ。葉っぱに隠れていますが、意外とかわいい花です。😛
これがミョウガの子で、先端に花がついています。
花を取り除いたものがお店で売られています。これを食べるのですよ。😆
2017/9/17
ヤブランはさりげなくどこでも咲いている草花です。これは斑入りヤブランです。花をつけていたので投稿してみました。
ヤブランの花です。