カテゴリー別アーカイブ: 写真

縁起がいい花

2017/11/30

縁起のいい花(吉祥草、千両)を紹介します 🙂

キチジョウソウです。家に植えておいて花が咲くと縁起がいいと言われています。群生するので、花は草をかき分けないと見えにくいかな。

このように鉢に入れておくと花がよく見えます。

センリョウです。これもめでたい花として万両と共に正月の縁起物とされています。たいてい正月までにヒヨドリにやられますが、まだ大丈夫でした。めでたしめでたし😆

 

野生のリンドウ

2017/11/12

草刈り途中の兄から連絡で「リンドウがいっぱい咲いてるよ取りに来や」とのこと。飛んでいきました。急いで摘み取り、押し花用に保管して家に帰りました。家内が「写真は撮ってきたかね」と言いました。残念ながら摘み取ることに必死で忘れていました。日を改めて撮ったのがこの摘み残りのリンドウです。

残りとはいえ、鮮やかなブルーのリンドウは周囲の草をバックに際立っていました。これは残してきました。

タフな柿の木

2017/11/10

愛犬「MAMETA」と散歩の途中で見る柿が今年は豊作でした。

これが愛犬のMAMETAです。

たわわになっています。

この密度はものすごい。枝が折れそうでかわいそうでした🙄

ちなみに我が家のロウヤ柿は不作でした😥

子供たちと押し花体験

2017/10/24

小学校で子供たちとともに押し花を体験しました。保護者の方や先生方を含め50人が6つのテーブルに分かれて押し花を体験しました。みんな限られた時間を有効に使い、作品作りに精を出していました 😮

押し花の素材を各テーブルに配置し、好きな素材を利用して作品を作っていきます。。

今回は一人大小二種類のコースターを作っていきました。

子供たちが作ったコースターを一つ一つラミネートします。

順番にラミネーターにかけ仕上げていきます。

保護者の方は生け花調が多かったかな🙂

子供たちの押し花作品完成。素晴らしい:-D 楽しい押し花体験でした。ありがとうございました。

 

 

 

この時期にノーゼンが

2017/10/12

十月を過ぎてもまだノーゼンカズラが咲き誇っています。暑い日が続いたせいでしょうか。

二階の窓から移しました。

アップするとこんなピンクでかわいいでしょう。

大きな赤い木❔

2017/10/3

桜と並んだ大きな赤い木。

後ろは桜の大木でこれはホウキ草の大木です。

実は7cm程度の竹鉢で育てたホウキ草です。いずれにしてもよく紅葉しました。

親に似んのがミョウガの子

2017/9/27

秋のミョウガのシーズンになり、取りに行きました。食べるミョウガはどこにでき

るの(?_?)

ミョウガの葉っぱです。ここからかき分けてミョウガのの子を探します。

見つけました。これがミョウガの花ですよ。葉っぱに隠れていますが、意外とかわいい花です。😛

これがミョウガの子で、先端に花がついています。

花を取り除いたものがお店で売られています。これを食べるのですよ。😆

ヤブラン

2017/9/17

ヤブランはさりげなくどこでも咲いている草花です。これは斑入りヤブランです。花をつけていたので投稿してみました。

ヤブランの花です。

 

三原村ノボタンとオニバス

2017/9/14

三原村のノボタンを見に行きました。ノボタンは少し時期を越していましたが、睡蓮の池には何種類ものきれいなスイレンが咲き乱れ、オニバスの花は昼間は閉じていましたが、大形の葉は堂々と鎮座していました。規模は小さいが北川村のモネの庭にも負けない美しい池でした。

残念ながら花は閉じていました。

 

 

ノボタンは少し時を過ぎていましたが、紫は残っていました。

 

オミナエシとチョウ

2017/9/13

オミナエシが満開です。アサギマダラではなく、普通のアゲハチョウでしたがとても自然に撮影できました。

白いハギ

2017/9/10

我が家では珍しく白のハギが咲きました。撮影の後、家内が雨の前だからと押し花用に摘み取りました。

十分の天燈上げ体験

2017/9/1

家族旅行の台湾で天燈に願いを込め、空に飛ばしました。願いは皆それぞれですが、私は少しかっこよく幸せを願いました 😛 。4面でしたから年柄私が2面を使いました。

これは私の書いた2面のうちの1つです。みんな願いを込めてスタート

天燈のエネルギーは火力です。上に上がる途中で燃えてしまうこともあります。

見えなくなるまで飛んでいきました。大成功です。願い事も・・よかった🙂

 

バナナの花

2017/8/28

先日、台湾へ家族で旅行へ行ってきました。バナナの花を九ふんで見ました。 ♥楽しかったなーーー 😆 仲良し家族です????????

距離があり少しわかりにくいですが、バナナの花ですよ。

 

 

 

棒のような棒ラン

2017/8/16

棒ラン・・・茎も葉も円柱状で、葉っぱらしいものはない。棒蘭と呼ぶにふさわしい。植生植物には多く見られるが、花は人目に付くほど派手ではありません。しかし、ムカデランもそうですが素朴な花には味があり、親しみを覚えます。

我が家の棒ラン。正面からの雄姿です。

側面からの長い棒状の葉です。来年5月には花をお見せします。

アンデスのオトメという花

2017/8/13

アンデスのオトメが咲いています。、マメ科特有の黄色い蝶形をした花を咲かせます。
花径は3センチくらいでしょうか。素朴な感じのほのぼのとした花です。繁殖も旺盛でいたるところに新芽を出します。

満開にはまだ間があります。花の寿命は短いが、次から次に咲きます。

 

こんな素朴な花ですよ。

花が終わるとまるで「インゲン豆」ですよ。ちなみに我が家のいんげんはこんなに立派ではありませんでした。:lol:

 

 

 

 

 

 

 

背伸びノボタン

2017/8/5

日本列島が猛暑に見舞われ、静かに涼を求めたくなる時、庭先のノボタンはすくすく伸び、先っぽに花を咲かせました。下からは見えにくいので、花は台に上がり写しました。

下から写しました。

拡大すればこんな感じで、つぼみも付いています。

一夜の花

2017/7/24

梅雨明けからも続く異常気象で、全国各地で豪雨か干ばつの極端な被害が出ています。高知県では従来になく比較的穏やかな乾燥期です。今日は今盛りのセミの命より短く、一夜だけの美を見せてくれる夜の花を紹介します。月下美人もそうですが、さりげなく一生懸命羽ばたいている姿を見てください。「カラスウリ」の花です。

カラスウリのつぼみです。4時頃の写真です。今夜咲きますよ。今夜咲く予定の4つのつぼみと明日咲くと思われる2つのつぼみです。

夜の9時に写しました。4つのカラスウリの花が見事に咲きました。明日の楽しみもあります:-)。

 

夏のラン ケイビラン

2017/7/9

花期は7月~8月
ケイビランの由来は、弧を描くように反り返るその姿を鶏の尾にたとえたことからだそうです。
初夏に5mm前後の小さな白い花を咲かせます。

夏の暑さにもめげず、かわいい花が咲きました。

カエルの学校

2017/7/7

やっと水からでて外の空気を吸いだしました。今後の生き方を話し合うための、初めてのカエルの学校です。

やっと睡蓮鉢から出てきたカエルの子が、今後のことを話し合っています。

大人のカエルも今後のことについて相談しています。

雨に映える山野草

梅雨時に周辺に生える雑草の片づけに多忙な時、水を得た山野草は、目いっぱい

葉を広げ水浴びを楽しんでいます。

ギボウシが今を盛りと可憐な花を見せてくれます。

イワヒバも水分をいっぱい取り入れ青々としています。

 

台風を知らせるベルが鳴った

2017/7/4

庭先のベルテッセンが台風3号が急接近していますよ!!

早朝から赤い花弁をいっぱいに広げ知らせてくれました。それから2時間後には雨が降り出し、その日は雨風共に強いいち日でした。連絡してくれたベルテッセンに感謝????

一斉にベルを鳴らしています。

おおーい

ムカデとムカデラン

2017/7/3

梅雨の合間に庭を見てみるとムカデランが満開でした。昨年はこの時期に本物のムカデに刺されて痛い思いをしましたが、このランを見て梅雨の合間の心の癒しを感じるとともに、本物に刺されないようにと気を引き締めた事でした。

マキの木に一面に咲くムカデランです。

 

ピンクの小さな花がかわいらしいでしょう。

ムカデランの竹鉢セットです。山野草セットはお勧め商品で紹介します。

梅雨時のラン

2017/6/28

梅雨の時期に可憐な花をつけるのがこのランたちです。うっとうしい雨の時でも心が和みます。

白のフウランと青々としたイワヒバをセットしました。

白のフウランと白のオサランをセットにしてみました。

心和む花々

2017/6/5

山小屋や我が家の花は四季を通して豊富です。人々の往来が比較的多い我が家の草花は、一生懸命にサービスをしています。私の世話が十分ではないのに頑張っているのです。けなげなものですね。お陰様で近所の皆さんから癒しの言葉をいただきます。ありがたいことです。

初春の枝垂れ梅です。今年も頑張って咲きました。

フクジュソウの花です。お隣の大豊町にはフクジュソウの里があり、早春の雪を抱えた花々はとても見ごたえがあります。

赤色トキワマンサクです。桜の木の下で影の存在ですが、鮮やかな赤色は、決して桜の花にも負けていません。

この吉野桜は樹齢は40年近くでしょうか、ずいぶん大きくなりました。開花すればご近所の皆さんも喜んでくれます。

雪柳です。高い位置で真っ白い花を見せびらかしています。

クリスマスローズが狭い庭ではびこっています。

ボタンのコーナーは皆さんに人気です。

夏になるとシマトネリコの木や桜の木にセミの大群が来ます。これはシマトネリコの木です。近所の子供たちがセミ取りに来ます。

月下美人はつぼみを見逃してみられないことも再々です。

ジャスミンは誇らしげにその香を周辺に運びます。

クレマチスの花々です。

ユウギリソウも今が盛りです。

アリストロメリアも生育が盛んです。

 

 

山小屋周辺は

土佐町は、北、西、南の三方を1,000メートル級の山々に囲まれたまち。標高も約250メートルから1,500メートルと起伏に富んだ山岳地域です。高知平野の北に連なる山の向こう側、つまり北側にあたることから、土佐町を含め、この地域一帯は「嶺北地方」と呼ばれています。笹ケ峰のふもとにある山小屋は、標高約300メートルの小盆地で、笹ケ峰から流れ出る伊勢川川を眼下に置いた自然豊かな場所です。食物はおいしく、多くの草花に恵まれたところで押花の材料には事欠きません 😆 。

愛する笹峰(山小屋側から)山を越えれば南国市です。

山小屋の下を流れる伊勢川川。吉野川に合流しています。ここは水泳のポイントです。

伊勢川の支流の谷川から見た山小屋。せせらぎの音が心地よく、夏は暑気を和らげてくれます。この地域で採取した花は素早くこの山小屋で乾燥マットに並べプレスをかけておきます。

大雨後の谷、水量も多く、激しく流れています。

谷には椿の木がいっぱいで、初春には見事な山椿が咲きます。

山小屋の前を流れる谷は夏の楽しみもあります。

隣のまいのうえんでは無農薬で野菜を育てています

ファミリー展開催

2017/5/29

ファミリー展は「里山の四季」と題して押し花山野草写真で構成しました。押し花は、南国市の自宅周辺と嶺北の山小屋で採取した草花を使用しました。

こんな案内状から始めました。

四季に応じた押花の作品21点を展示しました。

里山の四季を再現したオブジェや初春の草花、メダカなどを展示しました。

花籠の作品です。入り口に展示しました。

草花を中心に25点を展示しました。

作品は嶺北の里山での撮影が中心です

見学していただいた方には自由にしおりの製作をしていただきました。これは押し花用の資料です。

皆さんが制作した栞の写真です。

最終日には三人で打上の写真を撮ってもらいました🙂:-)。